サービス案内
チラシサービス内容
コンテンツを核に即効性のあるツールに加工
行動を起こさせるコンテンツが重要
チラシの語源は「散らす」といわれています。その名前の通り、チラシは新聞に折り込まれたりポスティングされるなど広範囲にわたって配布され、集客や購入を促すツールとして即効性が求められます。では、人に行動を起こさせるチラシとはどんなものでしょうか。たくさんのチラシの中で目にとまり、読んでもらうために、インパクトのあるキャッチコピーや派手な色づかいにすることも一つのアイデアですが、最も大切なのはお客様の伝えたい情報がターゲットユーザーに伝わり、興味を喚起し、集客や購入につながることです。それが実現できるチラシが優れたツールであり、そのためには、まず、お客様が何を伝えたいか、ターゲットユーザーが何を求めているかに基づいてチラシに掲載する情報・内容(コンテンツ)を考えることが必要です。私たちは、チラシを制作するにあたり、お客様に目的やターゲットを確認し、コンテンツを明確にすることから始めます。
つかむ・伝わるレイアウト&コピーライティング
チラシのコンテンツが設定できたら、レイアウトを考えます。チラシのサイズは大小さまざまで、用途やコンテンツのボリュームに合わせて選定されます。レイアウトの基本は、情報がターゲットユーザーにわかりやすく確実に伝わるように整理し配置すること。「揃える」「まとめる」「分ける」などの基本テクニックを踏まえながら、ターゲットの嗜好や訴求する商品、サービスの種類などを考慮して、色や写真の使い方、フォントなどを選んでいきます。また、コピーライティングも重要です。ターゲットユーザーの関心を一瞬にしてつかみ、情報のエッセンスを伝えるキャッチコピー、商品の特長を端的かつ魅力的に伝える見出し、説明コピーなど、興味やニーズに応えながら伝えたい情報を読ませ、理解・共感を得られる導線を工夫します。私たちは、このようなチラシ制作に必要なディレクター、デザイナー、オペレーター、カメラマン、スタイリスト、校正スタッフ、システム管理者などのスタッフを揃えて、お客様にきめ細かく対応しています。また、流通(スーパー・ドラッグストアなど)のチラシ制作で長年培ってきた経験・ノウハウを生かし、点ではなく線として中・長期のチラシ計画を立案する販促プランのご提案も行なっています。